フロントバンパーを社外のものに替えているので純正の牽引フックが使用できない状態でした。
サーキット走行もする方なので、万が一の時に備えてちゃんとしたフックを付けておきたいところ。
車を下から見たところ。
エンジン下、メンバーのジャッキアップポイントあたりに取り付けることにしました。
スチール板とアルミ板から製作した牽引フック。
スチール部品をメンバーにガッチリ溶接し、フック本体となるアルミ部とはボルトで接続します。
上から見るとこんな感じです。
アルミ板は2017材・厚さ8mmなので強度もバッチリです。
これでバンパーが壊れることなく車が引っ張れます。
使うことがないのが一番いいですけどね…。
次はアンダーパネル。
フロントブレーキの冷却を考えた形状にします。
両脇を上方にハネ上げる形にして空気を上に導き、更に縦の整流板を取り付けてブレーキキャリパーに風を当てるという狙いです。
この形状のアンダーパネルは今までにも何度か製作しており、効果は体感済。
次のサーキット走行での好タイム祈ってます!