車を下から見るとこんな感じで付いています。
新品部品に交換するのですが、これが意外と大きい部品でスッと抜けてくれません。
付いているところがミッションの上なので、最悪ミッションを脱着することになるのか…?と思いながら作業スタート。
マフラー、ブレースバー、プロペラシャフトなどを外し、デフ側のパワープラントフレームを外したところで後ろから引き抜ける!と思ったのですが、よく見るとシフトレバーが邪魔を…!
今度は室内側からの作業です。
センターコンソールを外し、シフトノブを外したところで無事交換することができました。
薄いアルミ板でグラスウールをサンドイッチにしたような作りです。
冬の雪道走行のせいなのかボロボロになっています。
ミッションまでは降ろさずに済みましたが、かなり大掛かりな作業になるのでクラッチ交換のついでに一緒に替えるのがいい部品だなあと思いました。