2013年02月18日

アトレーワゴン プーリー交換

ダイハツ・アトレーワゴンの修理です。
これがなかなかのレアケースで…。
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「エンジンからカタカタ異音がして、バッテリーの警告灯がついている」というご連絡をいただき、オルタネーターベルトが切れて発電できなくなったりしたのかなーと思いながら車を引き取りに伺いました。

車を積載車に乗せながらお話を聞くと「そういえば2〜3日前に急にハンドルが重くなった」とのこと。
何があったのでしょうか。

工場で車を見ると…なんとクランクプーリーが外れていました。
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外したクランクプーリーはこんな状態に。
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最初にプーリーボルトが何らかの原因で緩み、キー溝のかかりだけでしばらく回っていたようですがその内にキーが破損しプーリーが空回りしたようです。
その後さらにボルトが緩み、プーリーが手前にずれてきて完全に外れたんですね。
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異音は数日前からし始めて、少しずつ大きくなってきたとのことでした。
異音に気づいたときにすぐ点検できていればプーリーボルトを締め直すだけでOKだったと思います。
ここまでくるとプーリーや付属部品を全部交換しないといけません。
タイミングベルトも外さなくてはならず、工賃も高くなってしまいました。
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毎日乗る車なら異音や振動にもすぐ気づくはず。
普段感じられない異常があったら早めの点検をおすすめします。ほんとに。
posted by SSWORKS at 12:40| WORKS