2013年03月21日

FCRキャブレター ピッチ変更

今回はFCRキャブレターのピッチ変更作業です。

4連のホリゾンタルタイプで、キャブレターピッチが72-82-72mmのものを72-102-72mmに変更します。
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スロットルシャフトに使用する材料は8φの丸棒ですが、ただの丸棒ではなくピーニング材という表面研磨をした高精度品。
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スロットルドラムやリンクレバー取付用の穴を開けます。
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リンクレバーの取付穴にはスロットルバルブの同調調整のためにネジ穴を切ります。
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仕上がったシャフト。
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続いて連結カラーの製作です。
8φのアルミ丸棒を旋盤でカットし、中心にネジを切ります。
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フューエルシャフトは中にガソリンが流れるので9φのアルミ丸棒の中に穴あけ加工をした後、両端にOリング溝を彫ります。
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出来上がった連結カラーとフューエルシャフト。
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キャブレターを分解し、製作した部品を組み込んでいきます。
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加速ポンプがつく所には横ズレ帽子の真鍮カラーを組み込みます。
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最後に各気筒のスロットル同調を合わせて完成です!
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最初の画像と比べると2番と3番の隙間が広くなっているのがわかりますか?
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posted by SSWORKS at 18:25| WORKS