今週はル・マンウィークですね!
また直前のお知らせとなってしまいますが
今週の日曜日・14日は臨時休業とさせていただきます。
次週6月21日(日)は定休日です。
15日(月)は鈑金塗装部のみの営業となります。
整備・チューニングなどのご相談は16日(火)以降でお願いいたします。
2015年05月29日
臨時休業のお知らせ(改)の(改)
5月30日(土)〜31日(日)は臨時休業とさせていただきます。
6月1日(月)は電話応対と簡単な作業の受付・ご相談のみとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
6月1日(月)は電話応対と簡単な作業の受付・ご相談のみとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by SSWORKS at 18:37| INFO
2015年05月16日
R33スカイライン 触媒修理
今日は日産スカイライン・R33の純正触媒の修理です。
排気温度センサーを取り外す際、センサーが錆で固着していて(よくあることです)、センサーボスが根元から折れてしまった状態です。


こんな場合センサーボスのみを部品で入手すればいいのですが、残念なことに単品では出ないのです。
(O2センサーボスは社外品で売られているのですが)
そこでこんな感じで市販のナットと座金を利用してボスを作ってみました。

これを触媒に溶接すればこの通りバッチリです。

排気温度センサーはO2センサーとはちょっと構造が違っていてねじ部の奥に突き当たりになる部分がないとどこまでも回って入っていきます。
それでこの用に座金と組み合わせる必要がありました。
触媒は価格の高い部品なので、この程度のことで丸ごと交換はしたくないですもんね。
排気温度センサーを取り外す際、センサーが錆で固着していて(よくあることです)、センサーボスが根元から折れてしまった状態です。
こんな場合センサーボスのみを部品で入手すればいいのですが、残念なことに単品では出ないのです。
(O2センサーボスは社外品で売られているのですが)
そこでこんな感じで市販のナットと座金を利用してボスを作ってみました。
これを触媒に溶接すればこの通りバッチリです。
排気温度センサーはO2センサーとはちょっと構造が違っていてねじ部の奥に突き当たりになる部分がないとどこまでも回って入っていきます。
それでこの用に座金と組み合わせる必要がありました。
触媒は価格の高い部品なので、この程度のことで丸ごと交換はしたくないですもんね。
posted by SSWORKS at 16:26| WORKS
2015年05月01日
2015年04月06日
工具の話
今日はちょっと内容を変えて、いつも作業で活躍してくれる愛用工具の中から意外と知られていないおすすめ工具を紹介したいと思います。

今回紹介するのはKTCの『ドアヒンジレンチ』です。

このレンチ、本来はその名の通り車のドアを車体に取付したままドアヒンジボルトを締め付けるために使用されるもの。
開いたドアとピラーの隙間に工具を差込んで使えるのでドアの立て付け調整に便利なのです。
自動車整備業というより鈑金塗装業で重宝されているツールだと思います。
一般の人にはほとんど馴染みがないものではないでしょうか。
このドアヒンジレンチとよく似た工具でS字型のレンチも広く出回っていますが、最大の違いはこの長さと左右同サイズでオフセット方向が逆になっているところです。

この形状が固く締まったマフラー上部のボルトや、エンジン・ミッションの連結ボルトを緩めるのに非常に役立つのです。
おかげさまで大活躍。


ただ惜しいところが一つあります。
もともとドアヒンジ用の工具なので、サイズが12/13/14mmしか発売されていないのです。
このままの形状で10mmと17mmがあれば自分的にはパーフェクトなのですが…。
もしKTCさんがこの日記を見ていてくださったなら!
自動車整備業者への販売促進ともなりますので!
ぜひぜひこのサイズ展開をご検討ください!
今回紹介するのはKTCの『ドアヒンジレンチ』です。
このレンチ、本来はその名の通り車のドアを車体に取付したままドアヒンジボルトを締め付けるために使用されるもの。
開いたドアとピラーの隙間に工具を差込んで使えるのでドアの立て付け調整に便利なのです。
自動車整備業というより鈑金塗装業で重宝されているツールだと思います。
一般の人にはほとんど馴染みがないものではないでしょうか。
このドアヒンジレンチとよく似た工具でS字型のレンチも広く出回っていますが、最大の違いはこの長さと左右同サイズでオフセット方向が逆になっているところです。
この形状が固く締まったマフラー上部のボルトや、エンジン・ミッションの連結ボルトを緩めるのに非常に役立つのです。
おかげさまで大活躍。
ただ惜しいところが一つあります。
もともとドアヒンジ用の工具なので、サイズが12/13/14mmしか発売されていないのです。
このままの形状で10mmと17mmがあれば自分的にはパーフェクトなのですが…。
もしKTCさんがこの日記を見ていてくださったなら!
自動車整備業者への販売促進ともなりますので!
ぜひぜひこのサイズ展開をご検討ください!
タグ:工具
posted by SSWORKS at 17:03| DIARY
2015年03月31日
インテグラ ブレーキ修理 その2
さてインテグラのブレーキプロポーショニングバルブ取付作業の本編へ。
そろえたパーツはこんな感じです。

ピントがおかしい写真で失礼します。
Pバルブはこの黒いダイヤルを回してバランスを調整します。
レバータイプのものもありますが、調整が難しいのとレバーに軽く手が当たっただけでもバランスが変わってしまうことがあるのでダイヤル式がおすすめです。

取り外したノーマルのPバルブと配管。
バルブ内のOリングがダメになって液漏れしていました。
Pバルブ本体もブレーキフルードにより腐食しています。

新しいPバルブの取付位置を確認します。

一つ製作する部品があります。
純正のブレーキ配管に接続し、1本から2本に振り分ける三つ又が必要になるのです。
市販のものでも使えるのですが、配管のレイアウトがうまく適合しなかったのできれいな取り回しのために製作することにしました。
材料はアルミの厚板です。
これを切り出し、ドリルで管を出したい向きに穴を開けます。


テーパータップでフィッティング用アダプターのねじ込み穴を作ります。
内部通路を接続するために開けた貫通穴は溶接で埋めます。


準備したアダプターをねじ込んで完成です。

次はブレーキラインの製作。
3番サイズのステンメッシュテフロンホースを使います。
ホースはサンダーで切るとメッシュ部がバラけずきれいに切れます。

切り口のメッシュ部をニッパで少しカットし、フィッティングのスリーブを差し込みます。

フィッティングを取り付け、バイスでくわえて締め込みます。
この時、必ず潤滑剤を塗って作業すること。

出来上がるとこんな感じです。

このように出来上がったパーツを最初に書いた配管図通りに組み付けていけば完成です。
最後にエア抜きをしながら各部の漏れがないかよく確認します。

マスターシリンダーの手前にPバルブが設置されました。
ボンネットを開ければすぐにバランス調整ができる位置です。
今回はそうしませんでしたが、ホースを伸ばして室内まで引き込めば走りながらのバランス調整が可能になります。
今回の方式ではフロントブレーキは常に100%効き、リヤブレーキのみ一定の液圧がかかると減圧する仕組みで、どのポイントから減圧するかをダイヤルで調整します。
純正部品がなくなっていても汎用品と少しの加工でまた元気な車に復活できて良かったです。
そろえたパーツはこんな感じです。
ピントがおかしい写真で失礼します。
Pバルブはこの黒いダイヤルを回してバランスを調整します。
レバータイプのものもありますが、調整が難しいのとレバーに軽く手が当たっただけでもバランスが変わってしまうことがあるのでダイヤル式がおすすめです。
取り外したノーマルのPバルブと配管。
バルブ内のOリングがダメになって液漏れしていました。
Pバルブ本体もブレーキフルードにより腐食しています。
新しいPバルブの取付位置を確認します。
一つ製作する部品があります。
純正のブレーキ配管に接続し、1本から2本に振り分ける三つ又が必要になるのです。
市販のものでも使えるのですが、配管のレイアウトがうまく適合しなかったのできれいな取り回しのために製作することにしました。
材料はアルミの厚板です。
これを切り出し、ドリルで管を出したい向きに穴を開けます。
テーパータップでフィッティング用アダプターのねじ込み穴を作ります。
内部通路を接続するために開けた貫通穴は溶接で埋めます。
準備したアダプターをねじ込んで完成です。
次はブレーキラインの製作。
3番サイズのステンメッシュテフロンホースを使います。
ホースはサンダーで切るとメッシュ部がバラけずきれいに切れます。
切り口のメッシュ部をニッパで少しカットし、フィッティングのスリーブを差し込みます。
フィッティングを取り付け、バイスでくわえて締め込みます。
この時、必ず潤滑剤を塗って作業すること。
出来上がるとこんな感じです。
このように出来上がったパーツを最初に書いた配管図通りに組み付けていけば完成です。
最後にエア抜きをしながら各部の漏れがないかよく確認します。
マスターシリンダーの手前にPバルブが設置されました。
ボンネットを開ければすぐにバランス調整ができる位置です。
今回はそうしませんでしたが、ホースを伸ばして室内まで引き込めば走りながらのバランス調整が可能になります。
今回の方式ではフロントブレーキは常に100%効き、リヤブレーキのみ一定の液圧がかかると減圧する仕組みで、どのポイントから減圧するかをダイヤルで調整します。
純正部品がなくなっていても汎用品と少しの加工でまた元気な車に復活できて良かったです。
posted by SSWORKS at 16:53| WORKS
2015年03月30日
インテグラ ブレーキ修理
今日はホンダ・DA8インテグラのブレーキトラブルの修理です。

エンジンは名機B16A。
意外と知られていないのですが、ホンダ最初のVTECエンジン搭載車はこのDA型インテグラです。
この車の後にグランドシビック、サイバーCR-Xと順に搭載されています。

さて本題。
トラブル箇所はマスターシリンダーの隣についているプロポーショニングバルブ。
ここからブレーキフルードが漏れています。
メーカーではこの部品が既に生産終了となっており、中古パーツを探そうにも同じ年代の部品を使えばこの先の寿命も怪しいものです。

というわけで今回は社外品のPバルブ(調整式)を使用することにしました。
社外のPバルブはあくまで汎用品なのでボルトオンで装着というわけにはいきません。
そのため取付にはPバルブの他にホースやジョイント(フィッティング)などいろいろ必要となります。
先に配管図を書きながら必要パーツをピックアップします。

ちなみにこのPバルブに交換することでブレーキ配管がX式からH式に変更になります。
これによりリヤブレーキの液圧がPバルブのダイアルで自由に調整できるようになります。
バネやショックの交換で純正とは違う足の硬さや車高・バランスになっていたり、タイヤやブレーキパッドの性能などで最適なブレーキバランスは変わります。
レースカーではレース中に刻々と変わるタイヤグリップや車重などに合わせてブレーキバランスをドライバーが室内から変更できるようにしているほどです。
普通に街乗りしている乗用車ではあまり関係のない話ですが、とっさの急ブレーキ時などでは制動距離にかなりの差が出ます。
チューニングカーでフロントブレーキだけを大径化してリヤはノーマルのままという車の場合、普通に乗っている分には効きの良いブレーキのようですがフルブレーキング時にはリヤブレーキの限界点のはるか手前でフロントのみがロックしてしまい、ブレーキがバランス良く使えないことでノーマルより制動距離が伸びてしまうのです。
ブレーキバランスは大事ですね。
長い話になったついでにもう一つ走りのためになる話を。
グリップの高い路面やタイヤのときはブレーキング時に荷重がフロントに集中するのでブレーキバランスはフロント側を強くします。
逆にグリップの低い雨天時などにはリヤを強く効かせます。
グリップ以外には低い車高で足の硬い車ではリヤブレーキをより強く使うことができます。
逆に柔らかめの足周りの場合は前につんのめりやすいのでリヤブレーキを弱く設定しなければなりません。
同じタイヤを履いていても車高が低く足の硬い車はリヤブレーキをノーマル時より効かせる必要があり、全体の制動力が上がれば安心して走りを楽しめるよ!という話でした。
…全然作業内容にたどり着けませんでしたが続きは明日に。
エンジンは名機B16A。
意外と知られていないのですが、ホンダ最初のVTECエンジン搭載車はこのDA型インテグラです。
この車の後にグランドシビック、サイバーCR-Xと順に搭載されています。
さて本題。
トラブル箇所はマスターシリンダーの隣についているプロポーショニングバルブ。
ここからブレーキフルードが漏れています。
メーカーではこの部品が既に生産終了となっており、中古パーツを探そうにも同じ年代の部品を使えばこの先の寿命も怪しいものです。
というわけで今回は社外品のPバルブ(調整式)を使用することにしました。
社外のPバルブはあくまで汎用品なのでボルトオンで装着というわけにはいきません。
そのため取付にはPバルブの他にホースやジョイント(フィッティング)などいろいろ必要となります。
先に配管図を書きながら必要パーツをピックアップします。
ちなみにこのPバルブに交換することでブレーキ配管がX式からH式に変更になります。
これによりリヤブレーキの液圧がPバルブのダイアルで自由に調整できるようになります。
バネやショックの交換で純正とは違う足の硬さや車高・バランスになっていたり、タイヤやブレーキパッドの性能などで最適なブレーキバランスは変わります。
レースカーではレース中に刻々と変わるタイヤグリップや車重などに合わせてブレーキバランスをドライバーが室内から変更できるようにしているほどです。
普通に街乗りしている乗用車ではあまり関係のない話ですが、とっさの急ブレーキ時などでは制動距離にかなりの差が出ます。
チューニングカーでフロントブレーキだけを大径化してリヤはノーマルのままという車の場合、普通に乗っている分には効きの良いブレーキのようですがフルブレーキング時にはリヤブレーキの限界点のはるか手前でフロントのみがロックしてしまい、ブレーキがバランス良く使えないことでノーマルより制動距離が伸びてしまうのです。
ブレーキバランスは大事ですね。
長い話になったついでにもう一つ走りのためになる話を。
グリップの高い路面やタイヤのときはブレーキング時に荷重がフロントに集中するのでブレーキバランスはフロント側を強くします。
逆にグリップの低い雨天時などにはリヤを強く効かせます。
グリップ以外には低い車高で足の硬い車ではリヤブレーキをより強く使うことができます。
逆に柔らかめの足周りの場合は前につんのめりやすいのでリヤブレーキを弱く設定しなければなりません。
同じタイヤを履いていても車高が低く足の硬い車はリヤブレーキをノーマル時より効かせる必要があり、全体の制動力が上がれば安心して走りを楽しめるよ!という話でした。
…全然作業内容にたどり着けませんでしたが続きは明日に。
posted by SSWORKS at 19:05| WORKS
2015年03月26日
MR-S マフラー修理
今日はトヨタMR-Sの社外マフラー修理です。

修理箇所はこのジャバラ部分。
見えない内部でジャバラが切れて排気漏れしています。

ということでジャバラタイプのフレキシブルジョイントはいずれまた切れて同じことになるので、球面ガスケットを使用してフランジ式に変更することにしました。
前にロードスターで同じような作業をしています。

作業は簡単。
マフラーパイプの長さと角度を測ってからカットします。

切断したパイプにフランジを溶接。
ジャバラパイプ分の長さを別に準備したステンパイプで延長します。
今回は54Φというちょっと変わったサイズのパイプが必要でした。


これで完成。
しかしこのマフラーも元々2箇所のジョイントのうち1箇所は球面フランジになっているのになぜもう1箇所だけジャバラ式なのか…不思議です。


でもこれで排気漏れの心配なく安心して長く使っていただけますね。
それにしても最初にこの球面フランジ式を考えた人は素晴らしいです!
修理箇所はこのジャバラ部分。
見えない内部でジャバラが切れて排気漏れしています。
ということでジャバラタイプのフレキシブルジョイントはいずれまた切れて同じことになるので、球面ガスケットを使用してフランジ式に変更することにしました。
前にロードスターで同じような作業をしています。
作業は簡単。
マフラーパイプの長さと角度を測ってからカットします。
切断したパイプにフランジを溶接。
ジャバラパイプ分の長さを別に準備したステンパイプで延長します。
今回は54Φというちょっと変わったサイズのパイプが必要でした。
これで完成。
しかしこのマフラーも元々2箇所のジョイントのうち1箇所は球面フランジになっているのになぜもう1箇所だけジャバラ式なのか…不思議です。
でもこれで排気漏れの心配なく安心して長く使っていただけますね。
それにしても最初にこの球面フランジ式を考えた人は素晴らしいです!
posted by SSWORKS at 16:59| WORKS
2015年03月24日
燃料タンクの錆除去剤
今回はガソリンタンクの錆除去剤「ワコーズ ピカタンZ」の使用レポートです。
GX71マークUとガソリン携行缶に使用してみました。
GX71マークUはしばらく乗っていない間にフューエルタンク内に錆が発生し、ポンプも錆にやられてエンジンがかからなくなっていました。


ピカタンZはこのような赤い液体です。
2〜10倍に希釈して使います。

実は洗浄前の写真を撮り忘れてしまい、どれくらい効果があったか分かりづらいのですが最初に見た時は「これはもう無理かな…」と思うほどの錆でした。
錆除去作業を2〜3回繰り返すと鉄板の地肌が見えるほどきれいになりました。

配管などの部品も漬け込み。
燃料ゲージも錆びついて動かなかったものが復活しました。

次にガソリン携行缶。
底部に黒く見えているのが錆です。


今回は3倍に薄めたピカタンZを使用しました。
このまま一晩おいて、携行缶の口まで水で満たしたあと(もっと薄めた溶液で満たした状態)、もう半日おきます。


最後はアルカリ性洗浄剤(これもワコーズ製)でよく洗って終了です。

洗浄後は薄く錆の跡が残っているだけで錆は完全になくなりました。

錆除去剤は今回始めて使用しましたが思った以上に強力でしたね。
タンクに穴が開くほどの錆でなければ今後はこれでいけそうです。
GX71マークUとガソリン携行缶に使用してみました。
GX71マークUはしばらく乗っていない間にフューエルタンク内に錆が発生し、ポンプも錆にやられてエンジンがかからなくなっていました。
ピカタンZはこのような赤い液体です。
2〜10倍に希釈して使います。
実は洗浄前の写真を撮り忘れてしまい、どれくらい効果があったか分かりづらいのですが最初に見た時は「これはもう無理かな…」と思うほどの錆でした。
錆除去作業を2〜3回繰り返すと鉄板の地肌が見えるほどきれいになりました。
配管などの部品も漬け込み。
燃料ゲージも錆びついて動かなかったものが復活しました。
次にガソリン携行缶。
底部に黒く見えているのが錆です。
今回は3倍に薄めたピカタンZを使用しました。
このまま一晩おいて、携行缶の口まで水で満たしたあと(もっと薄めた溶液で満たした状態)、もう半日おきます。
最後はアルカリ性洗浄剤(これもワコーズ製)でよく洗って終了です。
洗浄後は薄く錆の跡が残っているだけで錆は完全になくなりました。
錆除去剤は今回始めて使用しましたが思った以上に強力でしたね。
タンクに穴が開くほどの錆でなければ今後はこれでいけそうです。
posted by SSWORKS at 15:42| WORKS